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お知らせ

2023年春公開予定 宮城県内撮影)映画『有り、触れた、未来』への協賛について

東日本大震災関連をテーマとした映画『有り、触れた、未来』(山本透監督)への協賛を致しました。

震災を経験した同じ県内企業として、地元の活性化に繋がるよう、社員一同応援をしていきたい所存です。

ご興味のある方は、ぜひぜひ下記リンク先よりご覧下さい。

 

映画「有り、触れた、未来」公式サイト|HOME (arifuretamirai.wixsite.com)

 

【ホームページより抜粋】

 

コロナ以降日本人の自殺者数は若年層(特に中高生)・女性を筆頭に急激に上昇しています。

そして、人々のコミュニケーションは大きな変化を余儀なくされ、遠く・薄くなりつつあります。

映画や演劇、音楽など芸術全般に関わる人々の創作活動も同様で、あらゆる表現の場が制限され、相手の顔が見えない(もしくはリモート画面上の)コミュニケーションに違和感を抱きつつ、模索を繰り返しながら、ここまで来ました。

しかし、決して忘れてはいけない、言葉を届けたい。

「人間は支え合い、繋がって生きていく」

本企画には、 原案である書籍「生かされて生きる-震災を語り継ぐ-」から読み取れるように“東日本大震災”が大きなキーワードの一つとなっています。

人々の営みの中にある「身近な生と死」。

誰にでも起こりうる、「出会いと別れ」、そして「誕生」。

「生きていくことの難しさと向き合い、繋がって、支え合う人々の姿」

時代に色褪せない物語、心を振るわせる力強い言葉で、人々の記憶に残る映画をスクリーンに届けます。

 

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